一回戦屈指の好カード。どんな試合になるのか楽しみ・・・と思ってましたが。
ああああぁぁっぁぁぁぁっぁl イングランドがあぁぁぁl。
スロベニア戦で心配していたとおり、テリーとアップソンのCBはこの日異常に不安定で、
丁寧にスペースに走りこんでいくドイツの動きに全く対応出来ていなかった。
攻撃陣も相変わらずルーニーは不調、相方のデフォーもいるんだかいないんだか。
ウチのおかんですら分かるような誤審が合ったとはいえ、大差の結果がついても仕方ないね。
一方、ドイツ。
試合中に自分がつぶやいた台詞。
「ドイツもあんな素敵なパス回しできるようになったっんだね」
エジルを中心にパワーとスピードをもった選手達がやることをきっちりこなす、
とても良いサッカーをしていました。
これでベスト8の対決は、
アルゼンチンVSドイツになりました。
今回のワールドカップはディフェンシブなチームの活躍が目立っていましたが、
攻撃自慢の2チームが上がってきた事はとても価値のあることですね。
試合をするたびに調子をあげているアルゼンチンですが、守備には少し不安がありそうで
ドイツというガチで強力な攻撃力を持ったチームに守備ができるのか。
ドイツは、一人で平気に2,3人引き連れてドリブルで突っ込んでくるメッシは当然として、
それによってフリーになる、テベス、イグアインを抑える事ができるのか?
ベスト8まで来るとどのチームも強いですが
この対戦は今大会の大一番と言ってしまいましょう。
たのしみ!