やっとFWまで来ました。
で、公式ページにも得点数の記録が載ってなかったので、
せっかくだから集計してみました。
38試合で50得点!
10 久保裕也
7 宮吉拓実
6 ドゥトラ
5 中山博貴
3 内藤洋平 中村充孝 伊藤優汰 秋本倫孝 工藤浩平
2 オウンゴール
1 鈴木慎吾 ウヨン 駒井善成 安藤淳 中村太亮
記録はリーグ戦のみです。
FWがしっかり点をとってます。
DFながら秋本の3点もお見事。
出場時間から見ると、宮吉の結果は良いですね。
◯ドゥトラ
「あいつは湘北の不安要素であるとともに、ウチ(陵南)の不安要素でもあるのか・・」
(スラムダンクより)
主に右ウイング、ワントップで出場。
誰も予想していなかった直接FKも含めてw、今季6点。まぁ〜〜〜〜合格点でしょうか。
守備も頑張るようになったし、
体の強さを生かした突破とシュートは良い物を持っています。
ワントップの時のポストプレイもこなしていました。
問題点は、とにかく次のプレーが分からない(笑)
ドゥトラがボールを持つと、いつボールが出てくるのか予想できずに
周りの選手が動きを止めてしまうことも。
粘り強く使い続けて、やっと周りと合ってくるようになった!
と思ったら、リーグ戦終了w
最終戦の「チームの中のドゥトラ」という感じのプレイを見てしまうと、
これからどんなプレイを見せてくれるのか楽しみなんですよね。
◯宮吉拓実
柳沢から受け継いだ13番を背負った、京都の誇る若きエースの一人。
前半戦の怪我の分を取り返すように後半はゴール!ゴール!
天皇杯、アウェー山形戦のハットトリックなど。エースと呼ぶに相応しい活躍。
前線の選手の中では守備意識がとても高く、相手のDFが上がってくる所を
しっかりついてきてピンチを防ぐことも。
相手のマークを外す動きがより洗練された感じがします。
最初はクサビのボールを受けようとして引いてきたところを
DFに潰されるシーンが目立ちましたが、
徐々に相手の裏をとる動きが増えるようになりました。
それを味方が意識する事ができるようになり、
宮吉の動き出しにぴったりボールが合うようになったのが、
得点につながっていたと思います。
体の後ろから来るボールのトラップ、シュートはやっぱり上手いですねぇ(*´∀`*)
2トップにするとして、久保、宮吉、ドゥトラをどの組み合わせで使うのか?
という嬉しい悩みも出てきます。
ホントどうするんだろう(笑)
とりあえずの目標として、宇佐美や宮市と同じプラチナ世代として、
年代別代表に選ばれる事かな?
期待してるよー!