Take it easy

サッカーブログです。

キリンチャレンジカップ 日本ー韓国 0−2

ワールドカップ前の最後の国内での試合。

っていうか、どうするよこれ・・・あと3週間でワールドカップなんだぜ・・・


小柄でスピードのある選手を多く使い、ショートパスで相手を崩すというコンセプトの元
これまでチームを作っていたが、
その中心選手である、中村俊輔、遠藤がこれほどまでに調子を落としていると、どうしようもない。
韓国のプレスに中盤でボールをキープすることすらできないので、点をとる以前の問題。
残念だけど、この二人はもう外した方がいい。

選手をこれまでほぼ固定化していたために、
期待の本田はチームに全く馴染めず、右往左往するばかり。
途中交代で出てくる選手が、森本はともかく、中村憲剛、駒野、矢野って・・・


ぶっちゃけ、詰みましたね。


今さらの話なんですが、日本代表(岡田監督)のやってるサッカーって、
どうやって点取るのか、もっというと誰に点をとらすのかがよく分からない。

岡崎ならワントップではなく、2トップにするべきだし、
本田なら、前を向いてボールを受けさせるようにFWにポストをさせる。
FKを使うならファール取れる体張る選手を使う。
サイドを使うならサイドに張る選手を使ってSBのサポートからクロスを狙う。

それぞれの選手が互いに補完しあってないんですよね・・・・



それでも、もうメンバーは確定してるし、やるしかないんだぜ。