1年でのJ1復帰を果たした横浜FC。2節では湘南と引き分けたものの、ここまで1分け3敗。スタートは上手くいかず、同じく昇格した新潟に水を開けられた形となる。エール小川航基は舞台を移してもここまで3ゴールと結果を残しているだけに、まず1勝して気…
開幕から1勝2分、まずまずといった立ち上がりとなった湘南ベルマーレ。町野が代表にも選ばれるなど、徐々に上昇の気配が見られる。3年目を迎えた山口智監督は、ハイプレスを軸にしたそれまでのスタイルから、それだけに頼らない更にもう一歩進んだチーム…
開幕2連敗とつまづいた京都は、3バックから4バックに変更。スタメンも変わり、中盤に武田が復帰。ウイングには今季初スタメンの木下と山田が入った。3トップの日替わり感であるが、組み合わせを探すように頻繁に選手を入れ替えるのは、シーズン序盤にい…
ホーム開幕戦、新たなチャレンジの出鼻をくじかれる形となった京都サンガ。アウェイ名古屋戦ではシステムを3バックに変更。またスタメンも大きく変わり、金子、一美、パトリック、佐藤、アピがスタートから登場する。前節の悪い流れを変えたいという意図だ…
開幕戦はいつもよりも早い時期の2月開催。カレンダーを見ても水曜日開催は少なく、スケジュールの余裕を持たせるためだろうか。新型コロナによる試合延期を踏まえたものかもしれない。 京都サンガのスタメンはおおむね昨年の主力がそのまま。左サイドには福…
シリーズ第四段 分析フレームワークのアップデート まとめ シリーズ第四段 刊行されるたびに、毎回楽しく読ませて頂いているのですが、今回は特に良かったので紹介させていただきます。 モダンサッカーの教科書IV: イタリア新世代コーチと読み解く最先端の戦…
紆余曲折あった京都サンガの2022年シーズンが終わりました。プレーオフには回りましたがなんとかJ1に残留。前年度はJ2の二位で昇格ということで、J1では一番下の立場ながら、勝ち点で2つのクラブを上回ったのは見事な成果です。きびしいJ1の試合を戦っ…
両者の立ち位置の違い 京都の442 本気と書いてマジと読む鹿島 ひとりごと 両者の立ち位置の違い 3日前に行われた天皇杯、ベスト4を掛けた試合に見事勝利したチーム同士の対戦となる。ただ、両者の姿勢は少し異なり、スタメンを出して全力で勝ちに行った…
予想外の展開を見せる6ポイントマッチ 反撃を開始する神戸、対応に苦しむ京都 できることをやるだけ、お互いに ひとりごと 予想外の展開を見せる6ポイントマッチ いきなり試合が動く。ほぼファーストプレーとも言えるスローインから生まれたゴールが生まれ…
・6ポイントマッチ ・3週間の影響 ・狭さで勝負する京都 広さを生かしたい清水 ・勝負を決めるタレント ・ひとりごと
似た者同士の相違点 京都VS柏。カップ戦も含めると今季4度目の対決である。スタイル的には似ている2チームで、プレッシングと切り替えの速さを看板に掲げている。京都はのっぴきならない理由ではあるが、数試合前から4バックから3バックに変更していて、…
試合の結果は1-0で鹿島の勝利。最小点差であったため、京都が食い下がった試合か、鹿島が試合運びの上手さを見せた試合と言うべきか。評価としてはどちらもありそう。ただ、この試合で注目すべきなのは、京都の戦術に大きな変化があったことだろう。それ…
これまでにない強敵 キックオフの笛から双方にチャンスが生まれ、激しい展開になると思いきや。前半は広島が一方的に押す展開となった。 開始5分での京都の失点シーン。キーパーからロングボールを跳ね返され、そのまま連携から抜け出されキーパーとの1対…
京都のミステイク 京都のミステイク その2 起こせない変化 雑感 京都のミステイク 京都のシステムは433。左SB長井と右WGイスマイラを除くと、いつものメンバーと言っても良い。対する福岡は、派手さは無いが丁寧なゾーンディフェンスに定評のある442…
・クラスター発生により活動停止に追い込まれた京都サンガ。果たして無事に乗り切ることが出来たのか!?と注目されるスタメン発表。なんとか11人は揃えることが出来たようだが、CBが3人に、これまであまり出番のなかったイスマイラと山田がベンチ入りと…
・この試合は出来が良かったと感じる人は多かったのでは無いか。ではなぜそう感じたのか。それは有効的なプレスを掛けられていた時間があったからなのだろう。 試合開始から京都ペースで試合は進んでいた。チーム戦術を絶賛改造中のFC東京が、ビルドアップに…
7 MF武富 孝介 今日の試合で必要だったことは、サッカーの本質というか原点というか、前半最初の15分はもっとシンプルにボールを前に運ぶ、クリアを前に大きく出す、ロングボールを前に蹴ることだったと思います。J1で戦う中ではうまくいかないことがたく…
時間がないので簡単に。 とにかくやることなすこと上手く行かなかった、という印象が残った試合になるのでしょうか。とりあえず前半だけを何度か見ていく内に、いくつか感じた事があるので書いておきます。 まず一つ目はビルドアップにたいそう苦労したこと…
勉強も兼ねてのまとめです。 発生した事象 一連の流れを掘り下げる 一手前のノットオフサイド判定についてあれこれ 発生した事象 前半終了間際、京都GKの上福元がPAから飛び出し、磐田FWの杉本を倒しファール。主審はイエローカードを提示したが、そこにVAR…
開幕戦に見事に勝利した京都。ルヴァンカップを挟んでの第2節のスタメンは前節と同じメンバーが選ばれた。前節の出来を考えると特に変える必要も無いだろう。ただ大前、福岡が怪我で離脱してしまい、コンディション不良の選手と合わせるとなかなか心もとな…
J1開幕 想像とは違った序盤 互角の勝負にするために 後半開始 完走した感想 J1開幕 12年ぶりの昇格が話題になった京都サンガ。開幕戦のスタメンは去年のメンバーを軸に新加入選手を補完して行く形。浦和から期限付き移籍となる荻原と金子は契約上、出場で…
先日気になるニュースがありました。mixi.co.jp ■「DAZN MOMENTS」サービス概要DAZN MOMENTSは、日本国内で展開するスポーツ特化型NFTマーケットプレイスで、スポーツ選手のスーパープレーやメモリアルシーンの映像を、NFTコンテンツとして提供するサービス…
2022年、いよいよ京都はJ1に挑戦することになります。鬼が出るか蛇が出るかわからないその舞台。嬉しさ半分、怖さも半分といったと事でしょうか。 選手編成もいったんは落ち着いた様ですし、チームの活動も始まったところで、今年の展望のような物を書い…
愛憎うずまくJ2ドラフト 今年のJ2をおおまかに振り返り 今回のチームコンセプト 1巡目 川崎颯太 (京都) 2巡目 江川 湧清 (長崎) 3巡目 本間 至恩 (新潟) 4巡目 阿部 拓馬(琉球) 5巡目 川村 拓夢(愛媛) 6巡目 溝渕 雄志(栃木) 7巡目 柳 育…
「J2にいるべきではない」長年そのような枕詞で紹介されていた京都サンガ。だが実情はというと、昇格争いどころかプレーオフへの出場もままならないシーズンを続いている。サポーターの期待を裏切り続けていた京都ではあるが、2021年シーズンはここまで…
オリンピックによる中断が開けJ2。京都のスタメンは右ウイングに中川、CBに麻田が復帰。対する町田はここ5試合で4勝1分と好調で、昇格争いに参入しようかという勢いがある。 ーーーーーーーーー 最初のチャンスは町田。SHが幅を取りピッチを広く使う構え…
中断期間前の最後の試合。京都は前節ベンチだった松田、宮吉、川崎がスタメンに復帰。新潟のスタメンは前節と同じメンバー。栃木戦の内容は良く、そのまま継続の判断をしたようだ。注目の本間至恩はベンチスタート。夏の暑さのせいか、やたらと芝生が荒れて…
試合情報 怪我人、出場停止情報 前節スタメン 展望 試合情報 明治安田生命 J2リーグ 第21節2021.7.17 18:30 キックオフ 京都サンガF.C.(2位/14勝5分3敗/勝ち点47/得点34 失点15) × アルビレックス新潟(3位/13勝5分4敗/勝ち点44/得点43 失点19) @サンガスタジ…
今日から後半戦。アウェイ京都は天皇杯で柏を撃破したメンバーから、本多、荒木、中川がスタメン入り。これまでチームを特徴づけていた川崎、松田がベンチ。夏の連戦も考慮に入れているだろうか。ホームの北九州。自分の記憶が正しければ、去年のスタメンか…
試合情報 直近5試合の戦績 怪我人、出場停止情報 前節スタメン 展望 試合情報 明治安田生命 J2リーグ 第21節2021.7.11 19:00 キックオフ ギラヴァンツ北九州18位/4勝7分10敗/勝ち点19/得点15 失点30) × 京都サンガF.C.(2位/13勝5分3敗/勝ち点44/得点32 失点…