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京都サンガを語る 第2回 DF編その1

第2回 DF編です。
DF登録の選手多いですね〜。サイドの選手も入ってるからかな。


順番は適当。思いついた順です。

水本裕貴
DFリーダー。彼の一番いい所は不調が無いこと。いつも安定したプレーをしてくれる。
DFやるのに重要な要素だと思ってるので、こういう選手がいてくれるのはありがたい。
今年の前半戦は相方のカク・テヒが韓国代表にとられることが多くて連携の面でかなり苦労していた。
3バックになってからは森下、増島と組んで連携に不安が無くなり十分に能力を発揮。
一人一殺。マークに付いた相手選手をその試合いなかったことにできる。
現在の京都サンガで一番日本代表に近いと思います。

カク・テヒ
イ・ジョンスの穴を埋めるべくやってきた、現役韓国代表のCB。
通称プリンス。確かに韓国ドラマに出てきそうな顔立ちやなぁ。
ヘディングの高さなど個人能力はとても高いけど、
代表の試合で外れることが多かったせいで、水本やボランチとの連携が
上手くいかず失点の原因にもなっていたように思う。

代表ではワールドカップ直前で故障して結局出れず・・・これ以上辛いこと無いよなぁ。ホント。
怪我をしっかり直して、サンガで活躍してまた次のワールドカップに向けて頑張って欲しい。
それだけの力持ってるだろ?


増嶋竜也
昨季は主に右サイドバックで出場。どう見てもビビリながらやってるようにしか見えず、
サポからのブーイングの的になってしまっていました。
が、今年の活躍は目を見張るものがあります。というかオフの間に何があった。
4バック時には右サイドバック。ワンツーパスや一対一でのドリブル突破、
思い切りよく前に上がる動きを見せるようになり、相手のゴール前まであがって行くこともしばしば。
トゥーリオ相手にドリブルで抜きにかかった場面では俺感動したよ。
完全にSBの動きをできるようになりましたね。
3バック時にはスイーパーポジション。周りに指示をだすポジションを任されているということは
キャプテン資質を持っているということなのかな?
自分の中では去年から今年にかけて一番成長した選手。
イケメンである。


森下俊
左利きのDF。4バック時にはセンターと左サイド。3バック時には左のストッパー。
複数ポジションをこなしてるから、きっと器用な選手なんだろうなーって。
左利きということも関係しているのか解らないけど、足元の技術があって
DFラインでのボール回しを安心して見てられる。
前所属の磐田ではほとんど出場機会がなかったみたいだけど、
よく見つけて来ましたねー。またはよく育てましたねーかな?
どちらにしても京都サンガのスタッフの能力をピッチで見せてくれている選手なのだ。