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京都サンガを語る 第4回 DF編その3


まだまだ続くよDF編


中谷勇介
左サイド専門の選手。主なポジションは左SB。
昨年の大怪我から無事に復帰。いきなりフル出場。まずまずの動きを見せていたのではないだろうか?
サイドアタッカーとは言ってもテクニックで抜いて行くタイプでは無くて、
相手をズルズル引きずりながら前に進んで、一人でボールを前に持って行ける貴重な選手。
カウンター時にも前に飛び出して行くなど走る事に躊躇が無くて、やっぱりSBの一番手かな?
試合中の表情とかプレースタイルからなのか、なんだか良い人オーラをだしている。


○渡邊大剛
サポからの期待を一身に集める生え抜き。
右サイドも左サイドも前も後ろも、ライン際ならどこでもこなせる。
スピード、ドリブル、クロス共にサイドアタッカーに必要なものは持っている。
が、絶賛伸び悩み中。
去年怪我をしてからどうもプレーが一回り小さくなってしまったような気がする。
フィジカルかメンタルなのか原因は解らないけれど、
今の壁を乗り越えればJリーグの中でもトップのサイドアタッカーになれるんじゃなかろうか。
期待しすぎ?

ちなみに「ダイゴ」ではなく「ダイゴウ」。
小林大悟(コバヤシダイゴ)、中村憲剛(ナカムラケンゴ)の影響で
テレビでも普通に間違えられている。


福村貴幸
新人。左SBがメインだった気がする。それしか分からん。

余談ですが、
自分は伝聞とかを元に書かないようにしています。
自信の眼で見てないものをとやかく書いたりするのって、とても失礼な事だと思っています。

と言う訳で、
これからも知らない物は知らないと普通に書くと思います。