自分を見つめ直す両チーム 守るも攻めるも 前半の貯金と負債 ひとりごと 自分を見つめ直す両チーム 未だリーグ戦の勝利が無いもの同士、前節からスタメンを入れ替えての試合となった。ホームの川崎はターンオーバーを意識してか、GK上福元を含めた5人の入れ…
締まらない序盤戦 京都の危うい設計図 研究と対策 2024年の京都サンガとは ひとりごと 締まらない序盤戦 試合開始から勢いを付けるためのロングボールが続く激しい展開になるかと思いきや、ただの蹴り合いにはしたくないというのが両チームの意思。特に…
開幕の期待とは裏腹に 変える柏と変えない京都 結果を分けたモメンタム ひとりこと 開幕の期待とは裏腹に キックオフから、お互いにリスクを回避してロングボールを蹴り合う展開に。理由として、特に自陣での雨によるミスを防ぐためと相手のハイプレスを回避…
2023年シーズンが終わりました。2年連続で残留を果たし、ほっと一安心という所でしょうか。京都サンガの最終成績は、12勝4分18敗の勝ち点40で13位。昨年の成績に比べると勝ち点は+4で順位は+3。チームの立ち位置を鑑みると、少しではありますが向上させ…
京都にとっては勝てばJ1残留の確定する大事な試合となった湘南戦。試合間隔が3週空くという珍しい日程となったが、一方で試合に向けての課題がはっきりとしていた。 京都が解決しなければいけない課題は2つ。 ・湘南の3142に対して、京都の4123を…
質問箱に似たような質問が来てました。京都サンガの次の試合で、出場できるCBに左利きしかいない事を受けての質問ですね。返信はしたのですが、上手いこと言えてない気がするので、もうちょっと補足します。 プレスに弱くなる サイドチェンジがやりにくい 内…
試合から時間が経ってしまったけれど、記録という意味も込めて書いておく。 福岡戦、退場者がでる30分までは、ここ2年で最高の内容だったように思えたからだ。 この試合でのポイントはやはり京都のシステム変更だろう。いつもの4123ではなく442を…